代表者ご挨拶

「家にやさしく地球にやさしく、そして若者が夢を持てる社会を」

窓や玄関ドアなど開口部を専門に施工する業界に携わり、今年で35年になります。
高校卒業後、一人前の社会人として育てていただいた会社で32年間、多くの経験をさせていただきました。
また地元和歌山で多くの皆さんに可愛がっていただいたことで今の自分があると本当に感謝しています。

2021年からは、若い頃からお世話になっていた会社様にお声掛けいただき、鋼製建具部門の新規立上げに東京で3年間を過ごさせていただきました。
そして2024年の10月から、地元和歌山に戻り独立し、今日に至ります。
「窓」は家の性能に最も影響をあたえる部分であります。
その「窓」の断熱は、経済面、健康面においても大きな効果をもたらします。
「窓」を「性能のよい窓」に取替え、住宅の省エネ化を普及させることが弊社の使命だと考えています。

2020年、当時の菅総理が2050年までに脱炭素社会、カーボンニュートラルを目指すと述べました。
国もこの「窓」の交換に対して多くの補助金を出しています。この補助金制度を有効に使えばお客様の負担も少なく快適な住宅に生まれ変わります。既存住宅のエネルギー消費削減とCO2排出量の低減→脱炭素社会の実現に少しでも役にたてればと思います。
時代と共に住宅も変化しているように自分自身も変化し続けるよう努力していきたいと思います。
持続可能な未来(ミライ)の地球環境や未来(ミライ)の子どもたちのために貢献(プラス)できるような会社を目指して行きます。

ミライズプラス 茶原崇好

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